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1. 理事長挨拶
理事長より開会の挨拶を頂きました。
どうぶつ会議所が保護活動をはじめたきっかけやこれまで行って来ていろんな経験を積んだこと。またシェルターワークの取り組みが今後シェルター建設にあたってとても重要な体験となり、このすばらしい取り組みに協力して頂いている学校や先生、また学生達に改めて感謝の意を伝えました。
2. 保護委員会より保護活動の流れを説明
保護委員会メンバーより、現在行っている保護活動の流れを具体的に説明して頂きました。
学生達はどのような流れでこれまで保護して来た犬達が学校に入っていたのか知らなかったので、改めて犬達の背景が分かり参考にできたようです。
3. シェルタ−ワークのメンバーより一言
現在活動に携わっている1年生のメンバーより、これまでシェルターワークの活動を行って感じたことや学んだことなどを一言ずつ頂きました。
どうぶつ保護という名の活動に賛同し、このシェルターワークに入ったが実際行ってみると一度心に傷を負った犬達の世話は予想以上に大変だった。
どうしてこんな状態になってしますのか、そんな彼らのために私達は何ができるのだろうと試行錯誤の毎日のようで、学生達にとっても貴重な経験ができているようです。
何よりも保護している犬達に対して学生達がとても深い愛情を持って、接してくれている事が良く分かりました。今後のどうぶつ達との共生社会をより良くするために、大きな力となる彼女達に期待でそうです。
4. シェルターワークの発表
これまでシェルターワークのリーダーを行って来てくれた2年生のメンバー2名より、シェルターワークの具体的な活動内容を発表して頂きました。パワーポイントを使用し、プロジェクターの画面と共に説明。とても分かりやすく、事前準備を念入りに行ってくれていた事に感激いたしました。発表の内容は、日々シェルターワークで行っている実施内容を具体的に説明して頂きました。
○ 日報の作成 (犬達の健康状態や食事の内容など細かく記入)
○ シフトの作成 (1日3回シフト制でメンバー間で犬達の世話を行う。
遅刻した場合などはペナルティー制度もあり)
○ 犬達への接し方や問題が発生した時の対処方法などいろいろなルールがあるということ。
また、これまで保護してくれた犬達のプロフィールを紹介。
受入日から譲渡日まで、学校でどんな性格でどんな変化があったかを丁寧に話してくれました。
実際に活動に携わることのできない私たち会員にとっても、保護してきた犬たちにとても親しみのわくような発表で、幸せになった子たちの話しを聞けた時は本当に嬉しく感じました。
5. サンタの紹介

現在シェルターワークで預かりを行っている黒ラブラドールのサンタの紹介をして頂きました。
捨てられる前はかなり激愛されて育ったと思われるサンタ。受け入れたときは、人への飛びつきがひどく、他の犬との社会性も低く大変な状態でした。
しかし、今は学生達の忍耐強い訓練と共に、いろんな人と接することが出来、芸もできるようになりました。ヒールで散歩もできます!体が大きいので、しつけに対する意識が高く運動をたくさんさせてくれる飼い主さんにもらわれると嬉しいです。
6. 小豆の紹介
数日前に受入たばかりの小豆ちゃん。顔は渋めですが、小柄でとても賢い犬のようです。受け入れたときからすぐにおすわりはできました。日本犬が混ざっているので、警戒心は少し強いようですが慣れると従順になついてくれます。
今日はじめて「ふせ」をさせてみた所、すぐにできました!とても賢い犬なので、小豆のことをよく理解し、彼女を尊重してくれるような飼い主さんにもらわれると嬉しいです。
7. シェルターワーク講師よりご挨拶
シェルターワークをはじめるきっかけとなった講師のトレーナーよりプロの目から見た保護活動についてお話を頂きました。
現在行っているシェルターワークはとても地道な活動。サンタのように問題犬となり見放されてしまう犬達は世の中にたくさんいます。一度問題犬になってしまった子達をよい状態にするのは本当に忍耐のいる活動なのです。こういう状態になる前に、どうぶつを飼うということの意識の向上(しつけの重要性)をよりたくさんの方々へ広め、飼い主のレベルアップの必要性を改めて感じました。また学生達にとって、とても貴重な体験となる場を与えてくれたことにも感謝のお言葉を頂きました。
こんなトレーナーさんがこれからどんどん増えてくれるともっといい社会ができますね!
今回は盛りだくさんの内容で、あっという間に時間も過ぎ充実した定例会を実施することができました。
今回定例会を実施するに当たってご協力頂きました学校の皆様、本当にありがとうございました。会員の皆さんも学生達の取組みを拝見し、いろいろなことを感じたのではないでしょうか。
シェルターワークを始めてから1年。これからもいろんな課題のもと、協力し合って行きたいと思います。そしてこの活動がやがて、必要でなくなる日が来ることを目指して頑張って行きましょう!
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