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「動物管理センター慰霊碑供養事業」のご報告
写真1
写真2
 福岡市にある東部・西部動物管理センターには、寂しく生涯を終えていった動物たちの魂を慰め供養する為にたてられた慰霊碑があります。福岡どうぶつ会議所では、こども会員・中高生会員が中心となり、毎年8月の定例会を慰霊碑供養事業とし、清掃作業と献花を行って、慰霊碑に眠るどうぶつ達を供養しています。

 2回目の今年は8月27日に、こども会員2名と正会員6名、オブザーバー1名の計9名で行いました。去年に比べて少ない人数での清掃活動となりましたが、こども会員の2人は大変暑い中、一生懸命慰霊碑の拭き上げや草むしりを行ってくれました。正会員の皆様にもお忙しい中参加していただき、清掃やお参りをして頂きました。西部動物管理センターから参加してくださったこども会員・正会員の方々も、皆様本当にお疲れ様でした。

 当日は清掃作業の後、東部動物管理センターの所長様に、管理センターが行っている事業や持ち込まれるどうぶつ達の境遇、どうぶつを飼うとはどういうことなのかなど、図や表を使って分かりやすくご説明頂きました。講義の後に施設内を見学させて頂いた際には、犬達が収容されている檻の前で皆立ち止まり、じっとその中を見つめました。収容されたどうぶつ達に毎日接していらっしゃる管理センターの方々は、私達以上に苦しい思いをなさっていることを改めて痛感いたしました。

 平成15年度の福岡市での処分頭数は、犬830頭、猫3,695頭。檻の向こう、すぐ側にいるどうぶつ達に何もできない自分をはがゆくも思いましたが、慰霊碑供養をとおして失われる命の存在をより多くの方々に知っていただくことは、きっと将来につながると信じています。

 慰霊碑に眠る魂が、安らかに暮らせますように、人間の身勝手によって失われる命がなくなりますように、皆様の祈りはきっと天国へ届いたと思います。「夢をかたちに、かたちを現実に」福岡どうぶつ会議所はこれからも活動していきます。今度ともご指導、ご支援頂きます様、宜しくお願いいたします。

事務局 光安
 
   
 
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